くろは

子育て上手な小型犬を求めて、師匠であるブリーダーさんから、無理を言ってお譲りいただいた黒いトイプードルのくろは。当時、ホワイトシェパードにいろはと同名だったため、しろはとくろはと呼んでいましたが、白いいろはは、まったく反応せず、黒いいろはが反応したために、くろはと呼ぶようになりました。白いいろはがいないときは、いろはと呼んでいましたが、ここでは区別のためにくろはと紹介します。

とにかく犬に対して動じない子で、迎えた当初は、自分から群れの中に入っていき、その堂々とした姿が、大きなホワイトシェパードたちも、当然のように反応を見せず、肝っ玉が据わった子でした。とにかく気が長い。室内にいるときの子犬たちの子育て専門の子として迎え入れたのですが、じゃれてくる子犬たから良いようにされまくりで、ある一線を越えたときにしか注意しない肝っ玉お母さんです。こんな気が長くて良いのか?もっと子犬たちに厳しく教えて貰おうと、二人の小型犬を迎え入れたくらいです。自分よりも大きくなったホワイトシェパードの子犬たちでも、そのすべてを受け止めて堂々としていました。

8歳の頃やってきて、13歳の時、乳腺癌を発症。手術後、分子標的薬などで治療をやっていましたが、副作用がとにかく酷く体力を奪われるような抗癌剤治療を中断し、食事療法で免疫力を高めることに専念しましたが、再度発症。副作用がすくないとされるメトロノミック化学療法とノーベル賞で一気に有名となった免疫療法で治療をしましたが、手術から8ヶ月後に他界。肝臓にも転移していましたので、痛みをそれほど感じずに眠るように逝きました。

小型犬とはいえ、いなくなった後の寂しさは変わりませんね。それどころか、白く大きな連中に混じって黒く小さい子が一生懸命喜んでいる光景を二度と見れないと思うと、心が折れてしまいますね。

 

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