子犬の心と体の育成の重要さについて

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生まれて少ししか経っていない幼犬を、母犬の元から引き離す行為は、犬の社会化を経験させるためには一切やってはいけません。

犬の人生の本当に僅かな期間しか、身に付かないのです。生後4ヶ月もすれば、ほとんど身に付かないため、この間にまずは母犬との触れあいを大切にしています。そして子育て上手な小型犬たちや同じホワイトシェパードで子犬専門に面倒を見て貰っている子と目が開いて歩き始めると一緒に触れあわせます。もちろん母犬も面倒を見ていますが、母犬がトイレや食事をしている最中や子育て休憩中に、面倒を見てくれています。そして混合ワクチンを接種してから、今度は群れの中へと出します。そして人生経験豊富な犬たちから、犬としての決まりごとを習うのです。これが犬の社会化です。社会性が身に付くと、感情表現が豊かになります。感情をどのようにコントロールすれば良いかを理解します。こうなってからようやく一人前の犬として人間社会で過ごすことができます。

ブリーダーはこの重要性を軽視している傾向にあり、成犬になると、体は大きいですが、態度がまるで子供じみている犬へと育ってしまいます。必ず犬同士の触れあいがないと社会性は身に付きません。

画像のように母犬は自分の子犬を真剣に相手しています。じゃれ合いながら色々な知識を子犬たちに学ばせているのです。犬として生きていくために必要な犬の常識や知識を理解させることは、人からでは絶対に教えることができません。幼い頃、犬の群れの中で経験したことが、とても重要になる例をあげます。

 

子殺しをする母犬

母犬が出産しました。生まれたばかりの幼犬が鳴き声をあげます。すると母犬はパニックを起こして、子どもを噛み殺したり、踏みつけてしまい死亡してしまうケースがあります。これは犬の社会性を身につけていない母犬がとる行動です。ですから、ブリーダーはそのような母犬から子犬を取り上げて人工授乳したりして育てます。そんな子犬が成長しても、結局は同じ事の繰り返しとなってしまいます。

 

育児拒否する母犬

生まれてもほったらかし。これは動物園の動物で聞いたことがあるかと思います。子育てを出来ないのは、人の手によって育てられたからであり、どうやって育てて良いのか解らないからなのです。これは犬も同様で、自分の子犬を育てられずに、結局は人の手によって育てなければならず、結果、同じ事を繰り返すのです。

 

犬らしさを引き出すために

当犬舎では心の育成を重視した管理をおこなっており、徹底して犬たちに育て上げさせます。そして感情豊かな子へと成長させているのは、子犬の父や母たちの表情をご覧いただければお解りになるはずです。その違いは見学にお越しいただければ、すぐにでも解るくらい表情が豊かで目がとても優しく輝いています。

よそとは違う犬舎の育成法

まず、子育てできない犬で繁殖しません。これは犬の社会性、いわゆる刷り込みができる犬ではないと、群れを形成できないからです。群れというのは、気持ちを共有し合えるからこそ群れを形成できるのです。この気持ちを共有し合えるからこそ、しっかりとした犬としての感情表現ができ、それがお互いの意思の疎通ができるまとまった群れへと繋がります。人間の家族を群れとして見た場合、その群れの一員として、お互いの感情を理解し合えるためには、子育てが出来ない犬の社会性が身に付いていない犬を繁殖には用いることができません。母犬から育てられ、そして兄弟姉妹でじゃれあいながら育ち、そして群れのみんながそれぞれの子犬たちに指導し、そして心を成長させます。そうなってようやく犬らしい一人前の子に成長するのです。ですから当犬舎では生後4ヶ月以降のお引き渡しとなります。
そして、犬の社会化とともに、更に短い期間にしか身に付かない、人間社会への社会化も同時におこなっております。これは犬舎独自の方法のため、情報は一切公開しておりません。人がどのようなものであるかを、まず最初に理解させることによって、人に対しての柔軟な対応ができるようになります。

気軽にお問い合わせください。 TEL 080-5259-7838 AM8:00~PM10:0もしくは092-325-0533へ

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