ホワイトシェパードはおまかせ!
当犬舎は、ホワイトシェパード専門犬舎です。ホワイトシェパードにこだわり、5世代にわたる改良をおこなった結果、当犬舎ならではのオオカミのような顔立ちを持つホワイトシェパードを作出できるようになりました。
野生味を帯びた顔立ちが、余所にはない凛々しく圧倒される顔をした、大型犬らしい存在感に溢れる犬たちです。
犬の社会化も当然のようにやっており、生後4ヶ月までは群れの中で育成し、心身共に育った子犬をお渡ししています。
現在は動物愛護法の改定で、子犬を実際にご確認いただかなければならず、インターネットでのやりとりのみでは、販売をおこなっておりません。
ですが、まずは当犬舎のホワイトシェパードすべての子たちと是非触れあってください。一切命令はしません、ごく普通に話しかけるだけです。しかし、それで充分に伝わっている行動を取ってくれます。それは訓練士さんも驚かれるほどです。
ってことは、その教え方、間違いじゃないの?と、ツッコミを入れたくなるほど、ごく普通に人として話す会話ができる子達です。そんな人と喋って伝わるような関係をお望みの方は、是非お越しいただいて、直接そのような関係であることを目の前でご確認ください。
犬舎案内
見学時間
AM10:00~PM6:00
詳しくは見学案内をご覧ください。
最寄り駅:JR筑肥線 筑前深江駅
博多方面からお越しのかた
福岡市都市高速を福岡前原道路(西九州自動車道)方向へ向かい、そのまま福岡前原道路で終点までお越しください。
車でお越しの場合、川沿いでお待ちになり、携帯にご連絡をください。駐車案内致します。
犬舎のホワイトシェパード
大型犬ホワイトシェパードは、犬種としての歴史が浅く、そのためまったく固定化されておらず、色々なタイプのホワイトシェパードが存在します。
当犬舎のホワイトシェパードは、いくつかのタイプを改良しており、それぞれに趣の異なった顔立ちやタイプの犬を輩出しています。
顔立ちが優しい子もいれば、オオカミのような野性味溢れる子もいますし、被毛もロングコート、スムース、その中間も存在しています。
ロングコートの場合、耳の輪郭が解らないほど耳の側の被毛が長いタイプではなく、できるだけ耳の形状が分かり易いように改良を施しています。繁殖犬の紹介で画像をご確認いただければ、お解りになれると思いますが、耳と耳の間隔や耳の先の形状までも、こだわった改良をおこなっています。
当犬舎の特徴
動物取扱業では、管理上は一人一人を檻の中で管理しないといけません。ですが、当犬舎のすべての犬たちは、一切檻の中に入れた管理をおこなっておりません。繁殖犬は繁殖犬ですが、ごく普通の家庭犬としてすべての子たちと同じ部屋で一緒に寝ています。トイレに行きたいときは、トイレに行きたいと伝えて来ます。水を飲みたいときは飲みたいと伝えて来ます。そのたびに部屋から連れ出せば良いだけですので、檻の中に給水ができる・排泄物が・・・といった管理は一切やっておりません。管理されている犬と自由に過ごすことができる犬の違いは、表情に現れます。目がとても優しくなります。そして人の事を信頼しています。それが見学のしかたにも現れている通り、自由に柵の中に入って、すべての犬たちと触れあうことができるのです。家族として・・・だったら檻の中で管理できるか!・・・と、保健所の担当の方に確認して、上記に書いたような管理をしております。
管理と言いますか、いつも一緒に過ごしています。屋号のとおり、いつもここにいるよ。これが大切なんですね、不安を感じているとき、すぐにここにいるよ。って伝えることができる環境で過ごしていますので、人のことを怖がる子は一切いません。人との触れあいがとても大好きな子たちばかりです。