ホワイトシェパードのタイプの違い
当犬舎のホワイトシェパードって?


まずは種雄として当犬舎の誇るSUPPER SONICKです。
この圧倒される雰囲気を持った顔立ち。やや長めの被毛を持っていますので、横幅のあるように見えることでしょう。
整った顔立ちと、ジャーマンシェパードらしい腰の低さを持った種雄で、このソニックを基礎とし、選別された台雌と交配し、レベルの高い子犬となるように改良しています。
子犬の表情や顔立ちをご覧下さい。耳の形や目などのバランスの良さ。子犬なのに大人びた顔立ち。必ず違いを確認できます。父犬の紹介・母犬の紹介でどうぞご確認下さい。


そしてソニックに最も似て、全く異なる血統構成を持つUKCチャンピオン犬のグランディ。ホワイトシェパードは、色々なタイプが存在します。しかし、当犬舎ではホワイトシェパードのタイプを数タイプに厳選し、その目的のタイプに併せた交配をおこなっています。
そのため、顔の造りにもこだわりがあり、各部位の造り・バランスにまで考慮して改良に取り組んでおります。
すでにアメリカでもチャンピオン犬を多数輩出したこともあり、繁殖犬としての資質を持った種雄として結果がでておりますが、国内で早くもドッグショーで賞に輝いた子を輩出しました。
バランスの良さ、これがドッグショーで各賞を総ナメしたことでも伺えるかと思います。


共にソニックラインを継承する二頭の優秀な次期種雄。
左は2011年デビュー予定のソニックの孫、サパーフェニックス。
右はまもなくデビューすることとなるソニック直仔ジェイド。
各部位の造りにこだわりが見て取れることでしょう。

数タイプの顔立ちを持つホワイトシェパードを輩出することを目的としてそれぞれに繁殖犬を用意していますが、ホワイトシェパードで最も見た目が悪く感じる、『耳と耳の間隔』。これはホワイトシェパードに非常に多いタイプです。当犬舎では上画像のような耳と耳の間隔の狭い造りをすべてのタイプに求めており、そのため、当犬舎のホワイトシェパードは、気品のある顔立ちとなっております。そして耳のライン(形状)にもこだわりを持つほど、各部位の配列までも心がけた繁殖犬を数多く保有しています。


流れるような体のライン。このような体躯を持つホワイトシェパードは、非常に稀です。(左ソニック)この体躯を更に向上させたのが、右のフェニックス。首周りのラインなど、ソニックの特徴をとても良く発現しています。全体のバランスはソニックそのものが最も良いバランスです。このバランスこそがホワイトシェパードに求められているのですが、あまりにも少ないため、当犬舎のようにバランスの良いホワイトシェパードは数が少ないと言えます。このバランスが2010年ドッグショーにてベストオブウィナーに輝いた子を輩出できたのです。
この画像はホワイトシェパードの造りをご覧いただくためのものです。解りやすく言いますと、
前脚が身体の後方に取り付いているように見えると、より一層この犬種の体躯のラインを美しくみせます。ホワイトシェパードはこの部位の造りが非常に甘いタイプが多いのです。この改良も進んでおり、今後益々美しい身体のラインを持つホワイトシェパードを輩出できることでしょう。
最も大切な造り〜後躯の造り〜
この造りこそが、ジャーマンシェパードと比べられると明らかに劣っています。
これを最大の目標として改良に取り組んでいます。そのため、ようやくこのように後脚の太ももに幅のある美しいホワイトシェパードが出始めました。太もものRをご覧下さい。深いRを持っています。これこそが、腰を低く落とすために必要な部位なのです。この部位が細い=一般的なホワイトシェパードと言えます。ですが当犬舎は遙かに先を追い求めており、この点の改良は明らかに進んでいます。

当犬舎の血統で、他ともっとも異なるものがあります。それは、当犬舎の基礎血統となっているこのナイスレディです。
オフホワイトではなく、純白です。
『ホワイトシェパードの色を追い求めるより、まずはスタイルの改良から!』
こう断言できるのも、実はこの受け継がれていく純白を所有していたからなのです。そしてもう一つの特徴。オオカミのよう美しく野性的な顔立ち。
犬舎ごとに色々な基礎血統を所有しておりますが、この顔立ちの良さを受け継いだ繁殖犬の子供達が、ドッグショーの各クラスを独占できた理由だと考えています。
タイプ

野性的な顔立ちを持つ2頭。それぞれに異なったタイプの子が生まれ、左は面長のオオカミ顔、右は幅のあるオオカミ顔の子を輩出ことが多く、ともに魅力的なホワイトシェパードを輩出しています。

同じ野性的な引き締まった顔立ちが特徴のこの二頭は、非常に素晴らしい身体のバランスを持ったホワイトシェパードです。それをしっかりと子供達に受け継がせますので、ドッグショーでの活躍も納得できます。
B系ライン〜BEAUTY〜
血統証名がBで始まる母犬を当犬舎ではB系と呼んでおり、このB系ラインで最も早くデビューしたのがアテナ。グランディとの相性が良く、ナイスレディの顔立ちに今もっとも似ているタイプの子犬たちが生まれました。期待通りの良さを持ち、母アテナを抜くレベルの子を輩出しています。BEAUTYラインの筆頭です。
オオカミ顔を母から受け継ぎ、だんだんと成長するBEAUTYラインの繁殖犬トラストヴェガ。バランスの取れた体躯と、野性味溢れる顔立ちを生かす改良を考えています。
ビューティライン
母ビューティヴェガとアローの子たちが期待通りに成長し、早くも次の繁殖犬候補を輩出しています。耳と耳の離れをご覧下さい。ジャーマンらしくとても狭いのが特徴の一つです。それにオオカミ顔と、マズルの形。ようやく細部までの改良に取り組める血統です。父アローの遺伝よりも母系ラインを色濃く出す雌犬を輩出するのが特徴で、ドッグショーでベストオブウィナーに輝いた美優ちゃんをはじめ、バランスの良いホワイトシェパードを多く輩出しています。
改良

改良の目的はスタイルの向上。それには体躯構成。いわゆる各部位のバランスの整ったホワイトシェパードを輩出することです。これはかなり改良されています。それから各部位の形を改良を行いながら、レベルを向上させています。
今、もっとも改良が進んだ胴の長さ。全体のバランスの良さを持った子犬がコンスタントに生まれ、当犬舎独特の美しい顔立ちを持っており、それが更にホワイトシェパードの魅力を引き出しています。ホワイトシェパードは成長後に楽しみがある犬種です。自信が付いてくると共に、歩き方、姿勢が変わり、腰が落ちてきています。顔立ちの良さも決して負けないと思っております。
「ホワイトシェパードは雑種」
「これは雑種ですか?」過去のホワイトシェパードは実に多くの方から、そのように声をかけられました。
そのため当犬舎は、繁殖早期からホワイトシェパードのスタイルの改良に取り組んでおり、代を重ねるごとに、より一層素晴らしいタイプのホワイトシェパードを輩を出来るようになりました。ここで書いたホワイトシェパードに対するこだわりはごく一部。
これ以上はお話しすることが出来ませんが、非常に細かな造りまでもこだわりがあり、そのため、今回のショーで各賞独占といってもよいほどの形となって現れました。今後、更に深く追求して参りますので、どうぞご期待下さい。





